水道凍結

水道凍結を防ぐ!対策や予防法は?

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水といえば、私達が生きていく上においては必要不可欠なものの一つです。極端なことをいえば、仮に食べ物がなくても水と睡眠さえとっていれば2〜3週間は生きられます。

一方水を一滴も飲まないと、脱水状態になり4〜5日程で死んでしまいます。

そんな大切な水ですが、毎年雪が降るような寒い地方では水道管が凍結するという厄介な問題がよく発生します。

ここではそんな水道管の凍結について、詳しくご紹介してみたいと思います。

水道凍結が起こる原因

水道管内の水の凍結

水道凍結が起こる原因については、水道管内にある水が凍結することによって発生するといわれています。

それは水が温度によって、液体から気体や固体に変化をするからです。従って水道管内にある水に限らず、気温がマイナス4度以下になると水は凍結しやすくなります。

おまけに液体や気体の状態の時よりも、氷などの固体の状態になった時のほうが体積が増すようにもなっています。そして液体の時とは違って、固体の状態になると柔軟性なども無くなります。

そのため場合によっては、水道管に亀裂が入ったり破裂するという問題などが発生します。もちろんそんな事態にでもなれば、水道管の交換工事なども必要になるので想定外の経済的な出費が発生するかもしれませんね。

水道管が凍りやすい条件

水道管が凍りやすい条件としては、マイナス4度以下の気温の日には凍りやすくなるといわれています。

とりわけ日本は、北は北海道から南は沖縄まで南北に細長い島国です。そのため毎年冬になると、雪が降る地域もあれば全く雪が降らないという地域さえあります。

ちなみに毎年雪が降るような地域にお住まいの方であれば、水道管が凍結するというトラブルは日常茶飯事なのではないでしょうか。

おまけにそんな地域では、車庫の前にある水道どころか屋内にある水道さえ凍結してしまうでしょうね。

そうしたことからも、とくに雪が降るような地域にお住まいの方にとっては水道が凍結しないような対策が必要となります。

水道凍結を予防する方法

水をチョロチョロと流し続ける

水道が凍結しない予防対策として一番手っ取り早い方法が、水道の蛇口を少しだけゆるめて水をチョロチョロと流し続けるという方法です。

こうしておくと水道管内の水が絶え間なく流れて移動することになるので、例え氷点下の気温であっても凍結しにくくなるのです。

ただし、デメリットもあります。それは、水道の使用料金が跳ね上がるという経済的な問題です。

あるいは東北地方や北海道などの豪雪地域では、例えそんな対策を施しても水道が凍結してしまうのです。

要するにあまりにも寒い地域では、例えチョロチョロと水を流していても水道管内の水の流れが鈍くなって凍結してしまうのです。

水道管用ヒーターを設置したり保温材を巻きつける

毎年雪が降るような地域では、水道管用のヒーターを取り付けて水道の凍結防止をしています。

そうするとマイナス20度までは水道管の凍結を防ぐことができます。あるいは保温材や布カバーを巻きつけることで、水道の凍結を防止するという予防方法もあります。

その他にも極端な対策の例を挙げれば、元栓を切って水道管内の水抜きをしておくという方法もあります。

そうすると水道管内には当然水はないので、水道が凍結するということはまずあり得ないでしょうね。

その代わり、あまり使わない水道に限定されてしまうかもしれません。やはりいつも使うような水道であれば、毎回元栓を切って水道管内の水抜きなどはしていられませんからね。

まとめ

毎年寒い地域で発生する水道凍結についてご紹介いたしました。ただしあえてご紹介するまでもなく、寒い地域ではすでに何らかの対策を施しておられるかもしれませんね。

もしあまり具体的な対策をしていないという方は、ぜひとも参考になさって下さいね。

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